帯状疱疹かもしれない
先日、婦人科の検診を受けて、後日結果を聞いてきました。
婦人科系の症状の方は、投薬治療をしたほうがいいとは言われました。
しかし、副作用の出る薬をずっと飲み続けることに抵抗があります。
しばらくは、解熱鎮痛剤をうまく使いながら付き合っていこうと思います。
子宮頸がんや、その他血液検査の結果も、問題ありませんでした。
しかし、また新たな体調の問題が出てきてしまいました。
まだ診断を受けていないのですが、おそらく、帯状疱疹が出てしまったようです。
初めてのことで、すぐに帯状疱疹に思い至らず、対処が遅くなってしましました。
明日にでも皮膚科に行く予定です。
それは、毎月の体調不良の時期でした。
こういう時期、私は歯茎が少し腫れることがあります。
おそらく、免疫が低下するのだと思います。
片方の脇のあたりに、虫刺されのようなかゆみを感じました。
4~5か所、ポツポツと小さく膨らんでいました。
ダニの時期でもないし、ダニなら脚が多いので、蕁麻疹かなと思いました。
1日経つと、かゆみはひいてきました。
それより、もとからの体調不良に気を取られていました。
ネット検索もしたのですが、帯状疱疹というワードにはたどり着きませんでした。
1週間以上経った昨日の朝、違和感のある軽い痛みを感じました。
それで初めて、帯状疱疹なのでは?と思い至りました。
帯状というくらいなので、もっと広範囲にできるものというイメージがありました。
婦人科で検査結果を聞いたついでに、このことを聞けばよかったなと思いました。
その日は混んでいたので、先生に追い出されるように診察室を出ました。
必要最低限のことをして、効率的に診察するタイプなのでしょう。
それは決して悪いことではないと思います。
でも、医師と雑談できる余裕があることのメリットを感じました。
漢方薬局に行ったときに、話してみればよかったと思いました。
そのときは痛みがなく、日も経っていたので、もういいかなと思ってしまいました。
服を脱がないと見えない場所だった、というのもあります。
飲み始めた漢方薬が、いいように作用していてくれるといいのですが。
痛みはいまのところ眠れる程度ですが、これから強くなるかもしれません。
抗生物質を飲むタイミングとしては遅めなので、痛みが長く続くかもしれません。
以前、皇后雅子さまが罹られたことで、帯状疱疹が広く知られたと思います。
ハイヒールモモコさんも、帯状疱疹後の神経痛に長く苦しまれているそうです。
病院に行って、薬を飲むのが早いほどいいみたいです。
これを読んでくださっている人や、その身近な方に、同じことがあるかもしれません。
50代から罹る人が増える傾向にあるようですが、20代30代で罹る人もいるそうです。
水疱瘡にかかったことがない人や、男性でも罹るそうです。
虫刺されか蕁麻疹みたいなものができたとき、思い出していただけますように。
ワクチンも有効だそうですが、勧められるのは50代のようです。
病院に行った後、また書きます。